SPECIAL

2022/12/21 幻のデビュー曲公開!

イギリスで限定発売されたインディー時代の楽曲「think for a daydream」

後に日本では、SonyMusicと出会うキッカケにもなった幻の一曲。

デモ音源のような雰囲気と、オールドファッションさが煌めくサウンドがポイントとのこと。

この機会にぜひご視聴ください!


◆ 2020/01/08 スペシャルライブ映像公開!

2019年12月25日クリスマスに行われた、

Michiにとっては約一年振りとなったライブ、

「The other side of Parhelion」にて初披露となった新曲、

「Snowball earth on the Joy」を期間限定特別公開!

この機会にぜひご覧ください!


◆ 楽曲解説 2020 Ver.

数億年も遥か昔、

地球が凍っていた時代をご存知だろうか。

その凍った地球は「Snowball Earth」と呼ばれています。

地球が凍っていた時代、

つまりはすべてが静止し、死の世界であったと言えるでしょう。

だがその反面、

その凍った地球を宇宙から眺めたらどうだろうか。

美しさに溢れた地球を見ることができたかもしれません。

そして実は、ファンタジー溢れる世界だったかもしれません。

さくらももこさんの作品「コジコジ」のようなメルヘンな世界だったかもしれませんし、

宇宙のひかり、オーロラが当たり前のように現れ、

流れ星が毎日降り続いていたかもしれません。

そこには色々なかたちの「Joy」が存在して、

その世界や感覚、感じる気持ちすべてを音楽にしたかったとMichiは話します。

● YouTube Channelはこちら →

https://youtu.be/1u9ji7ch9qM



◆ 2019/08/29 コンセプトアルバム ◇

「Polar Night」特設ページオープン!


Michiにとっては約2年振りとなるリリース。

今作ではタイトル通り「極夜」をコンセプトとしたストーリー性の強い作品。

どのように制作をしてきたのか、頭のなかでは世界が浮かんでいたのに、

その世界を言葉にすることがとても難しかったと話します。

また今作のMVは、MVの枠を越しショートフィルム作品になっており、

イギリスの制作チームとの強力タッグから、

Polar Night - "outside" , "inside"」両曲がもつ世界観をより忠実に表現化。


● 以下:Michiからのメッセージ・(楽曲詳細)


今回は本当に戸惑ったの、言葉にできなくて。

頭のなかではしっかり世界があったんだけど、これを何て表現したらいいのか分からなくて。

元々「極夜」には興味があって、その反対の白夜にも興味があったり、、

あとは北極や南極が凍る前の世界がどんなだったのかとか。。

科学者が「こうだ」と言っても、私は自分が「こんな世界なんじゃないかな?」という感覚を信じたいし、

自分が「こうだ」と見たい世界、思いたい世界を音楽にしたいんだよね。


今回は2パターンの曲を作りました、しかもハウスミュージック的な感じで。

いつもなら浮遊感が強い音と、私の大好きなグロッケンがお馴染みだと思うけど(笑)

なんとなくハウス的なサウンドの方が今回に至っては表現しやすかったの。

結局Polar Nightがどんな感じかというと、

私にとっては「極夜というひとつの惑星、球体、宇宙」。

本来なら太陽がずっと沈んだ状態で、北極圏や南極圏で見ることができる世界だけど、

私はその世界を惑星にしちゃった、なんとなく惑星に感じるもんで。

極端な話、極夜の状態になるのも、地球や宇宙の力が加わっているわけじゃん?

だから「極夜」という惑星があっても不思議ではない感覚なんだよね。

実際の極夜を思いながら作った部分ももちろんあるけど、私の感覚的な部分も強い。

Polar Night - outside」では、

極夜の外側の世界を表現したくて、4つの世界を凝縮しました。

ここでは「極夜を惑星」と表現させてね。

惑星をどこまでも遠くまで飛んでいく感覚、風のように吹くオーロラ、目の前で見る(体感する)星々の破滅と誕生、

そして現実世界の極夜を照らす天体を出た光。

体で感じる感覚という部分が強い気がします。

逆に「Polar Night - inside」では、

極夜の内側の世界で、銀河の光やオーロラが降り続いている感じ。

惑星の動き、その世界をボーッと眺めている感じ。

insideはね、ハウスの色を強く出したい気持ちが強かったから、ドラムのソロパートを重視しました。

あとはベースとか重低音強めにして、ドラムを支える役割を強調したりね。

極夜の内側の世界でもあるから、シンプルにカッコよくしたかったの。

outsideは逆に外へ外へ、、っていう解放的な曲。




2018/04/16 新曲「Snowball earth on the Joy」スペシャルサイトオープン!


◇ 楽曲解説 ◇ 

数億年も遥か昔、

地球が凍っていた時代をご存知だろうか。

その凍った地球は「Snowball Earth」と呼ばれています。

地球が凍っていた時代、

つまりはすべてが静止し、死の世界であったと言えるでしょう。

だがその反面、

その凍った地球を宇宙から眺めたらどうだろうか。

美しさに溢れた地球を見ることができたかもしれません。

そして実は、ファンタジー溢れる世界だったかもしれません。

さくらももこさんの作品「コジコジ」のようなメルヘンな世界だったかもしれませんし、

宇宙のひかり、オーロラが当たり前のように現れ、

流れ星が毎日降り続いていたかもしれません。

そこには色々なかたちの「Joy」が存在して、

その世界や感覚、感じる気持ちすべてを音楽にしたかったとMichiは話します。

● YouTube Channelはこちら → https://youtu.be/T6ngNx1qkXQ

Coming Soon...



2018/08/04 スペシャルコンサート映像公開!

未発表曲「a floating bright squall」が期間限定でご覧いただけます!

サウンドもクリアに聴くことができますので、イヤホン等をご使用になることをオススメします!

URL:https://youtu.be/5Q4jna-qU8s


◇ 楽曲詳細

この楽曲はタイトル通り、

「雨上がりのスコール」を思い作られた一曲。

リアルな「雰囲気、風景の瞬間」抽象的かつ独特なミチの感性・感覚を忠実に仕上げた新たな楽曲。

突然の雨が止み、突然の風も止み、その情景が浮遊してうっすらと光が差すようなイメージ。

この浮遊感は、現実世界の浮遊感というより、宇宙空間の浮遊感に近い気がするとのこと。

さらに深いところまで探っていくと、

「雨上がりのスコールの雰囲気」、「スコールが浮遊する風景」

その風景を作り出す宇宙や地球の神秘さや、

その風景を現実世界で見せようとする宇宙、地球の波動や美しさを曲にしたとミチは語ります。

Visualでは「浮遊する宇宙空間」を最重要視しており、

イギリスの映像制作チームや新たなサイエンティストとのタッグにより、曲の世界観を忠実に現実化。



2017年12月12日 SPECIAL PAGE 解禁!

きたる2017年12月26日 (火) 

下北沢モナレコードにて開催される年内最後のライブ「BED ROOM」にて、

約一年振りとなる新曲「Terre De Lumiere」の先行"視聴会" が決定致しました!

去年の2016年12月には二作品連続リリース企画がありましたが、

今年は年内最後の年越しライブの出演に合わせて、

Release(発売)ではなく、

Release(発表)の意味を込めてスペシャルな発表会を行います!


◆ About "Terre De Lumiere"

新曲「Terre De Lumiere」とはフランス語で「光の地球」を意味します。

Michiにとっては「特別な場所」を思いながら制作を開始したそうです。

その真の意味とは…。

2017年12月26日 (火) 開催

BED ROOM

日程:2017年12月26日 (火)

会場:下北沢モナレコード

時間:会場18:30 開演19:00

*Michiの出演は19:50 〜となります。

チケット:前売り2000円 当日2300円 (プラス+ワンドリンク500円)

チケットのご購入、お問い合わせ、ほかコンサートの詳細はモナレコードHPをご覧ください。

http://www.mona-records.com/live/2017/12/live_122618.php